『組織科学』第14回特集論文公募について(2020年5月31日締切)

特集テーマ「ニューウェーブマネジメント」


組織科学では、このたび14回目の特集論文公募を実施することになりました。投稿論文は、設定されたテーマに関連した内容であることが条件ですが、通常の投稿と同様の審査プロセスを経て採択が決定されます(いわゆる「査読付論文」になります)。

今回募集するテーマは「ニューウェーブマネジメント」です。下記の応募案内をお読みいただき、積極的にご投稿ください。

※本特集より、『組織科学』オンライン投稿システムによる論文投稿に限ります。




1. 特集の趣旨

近年、新しいピープルマネジメントが多く動き出しています。例えば、組織構造においては、ティール組織やホラクラシー組織が新しい組織形態として注目され、人事管理では、AIやデータサイエンスを駆使する新しい人事管理の潮流であるHRTecが耳目を集めています。またより働く現場に目を向ければ、オフィスのデザインや設備の変化、シェアオフィスやノマドワーカーなどオフィス環境も大きく変わり、社会の意識とともにその中で働く人々やリーダーの意識や考え方、価値観も変わってきていることが実感されます。

テイラーの科学的管理法やタビストック研究所による社会技術システム論などの例を挙げるまでもなく、これまでの経営学、とりわけ人に関する新しい理論や考え方は、いつも現実世界の新しい動きに大きな影響や社会の要請を受けて生み出されてきました。

このような状況を踏まえ、本特集号では,新しいマネジメント現象と働く人々にターゲットをおいた現代性あふれる研究論文を募集します。とはいえ、新しい現象を解釈・記述・紹介しただけの論文ではなく、新しい事例や現象を踏まえた新しい理論や概念の萌芽を感じさせるような論文であることを望みます。新しい革袋に入った新しいワイン、そんな論文をお待ちしております。

テーマの具体例としては以下のようなものが考えられます。

●幸福感やワークエンゲージメント、マインドフルネス、ワーク・ライフ・バウンダリーなど新しいキャリアや働く意識に焦点をあてた研究

●倫理的リーダーシップやインクルーシブ・リーダーシップ、フォロワーシップなど新しいリーダーシップ像に関わる研究

●オフィスレイアウトやテレワークなど新しい働く環境に関わる研究

●心理的安全やレジリエンスなどチームや集団の現象にかかわる研究

●リファラル採用、1on1ミーティング、リバースメンタリングなど新しい組織形態や人事管理に関わる研究

●その他、新しいピープルマネジメントに関する研究




2. 特集号編集チーム

鈴木竜太(神戸大学):特集号編集責任

島貫智行(一橋大学)




3. 日程

論文投稿〆切:2020年5月31日(『組織科学』オンライン投稿システムに限る)

掲載号(予定):第54巻第3号(2021年3月刊行)




4. 投稿の方法ならびに審査のプロセス

本特集より、「公募による特集論文(CFP)」の論文は、『組織科学』オンライン投稿システムに限定して投稿できます。郵送・宅配等の従来形式では投稿できません。「投稿をお考えの方へ(https://www.aaos.or.jp/contents/committee/?page=0」をご覧頂き、執筆・投稿規定ならびに投稿マニュアルに従って投稿してください。なお現在,投稿形式の変更に伴い、投稿マニュアルを改訂中です。2020年1月までには最新版をWEBに掲載致しますので、投稿前にご確認ください。

審査プロセスは自由論題と同様に進められますが、SE(シニアエディター)の役割を特集号編集チームのメンバーが務める点が異なっています(応募状況によってメンバーが追加されることもあります)。そのため、希望SE制度は適用されません。また、発刊までの期間が限られていることから、通常の自由論題の場合に比べて、審査結果の通知内容が一部簡略化される場合があります。投稿された論文と特集号のテーマが合致しないと編集チームが判断した場合には、特集論文としては審査せず、自由論題として投稿することを著者に推奨することもあります。

以上のことをふまえて、奮ってご応募ください。

『組織科学』オンライン投稿システム(Editorial Manager)

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