2015年度ドクトラル・コンソーシアム報告

2001年度より次世代の組織論研究を担う若手研究者育成を目指して行ってきたドクトラル・コンソーシアムですが、今年度は10月17日に愛知学院大学において年次大会に先立って開催されました。参加メンバーと内容は以下の通りです。

 

オーガナイザー

輕部 大:一橋大学イノベーション研究センター 准教授

鈴木 竜太:神戸大学大学院経営学研究科 教授

清水 剛:東京大学大学院総合文化研究科准教授

 

参加者

赤間 愛理:東北大学大学院経済学研究科博士課程

一瀬 敏弘:神戸大学大学院経済学研究科博士課程

木川 大輔:首都大学東京大学院社会科学研究科博士課程

竹内 一夫:首都大学東京大学院社会科学研究科博士課程

田原 慎介:京都大学大学院経済学研究科博士課程

水谷 浩之:筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士課程

 

当日は、午前10時に集合し簡単な自己紹介の後、参加者6名の論文について一人50分の時間を取って議論が行われました。まず、参加院生が論文要旨を15分発表した後、他の参加院生が5分でコメントし、残りの30分を参加者全員での議論に費やしました。ペーパー・ディベロップメント・セッションという趣旨から「現在の原稿を学術誌(『組織科学』)への投稿論文として高めるにはどうしたらよいか」という点を中心に議論しましたが、各発表者ともオーガナイザーのみならず他の参加者からも多くの建設的コメントを得ることができたのではないかと思います。

 

 今年度は、さらに濃密な討議を行うため午前中にスタートし、会場の利用時間を最大限活用できるよう、各人に50分割り当てることができました。例年以上に議論により多くの時間を取ることができたほか、終了後は全員が懇親会に参加してさらに議論が続き、所属大学院を超えた新しい交流ネットワークを形成することができました。若手研究者にとって、所属大学院を超えた研究者ネットワークを形成して互いに切磋琢磨するという機会は重要です。会場をご用意くださった開催校の諸先生、懇親会にご参加いただいた諸先生にも御礼を申し上げます。

この機会を利用して、『組織科学』へ多くの参加者の論文が掲載されることを強く願っています。

 

2015年度オーガナイザー 輕部 大

 

 

 

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