2018年度ドクトラル・コンソーシアム報告

ドクトラル・コンソーシアムは、次世代の組織論研究を担う若手研究者育成を目指して2001年度より行われてきたものです。今年度は11月10日に首都大学東京において、年次大会に先立って開催されました。参加メンバーと内容は以下の通りです。

オーガナイザー
島本  実:一橋大学大学院 商学研究科 教授
高尾 義明:首都大学東京大学院 社会科学研究科 教授
近能 善範:法政大学 経営学部 教授

参 加 者
金  東勲:一橋大学大学院 商学研究科 博士課程
科部 元浩:中央大学大学院 戦略経営研究科 博士課程
富澤   剛:横浜国立大学大学院 国際社会科学府 博士課程
平野 貴士:一橋大学大学院 商学研究科 博士課程
舟津 昌平:京都大学大学院 経済学研究科 博士課程

当日は、午前10時に全員が会場となる教室に集合し、簡単な自己紹介の後、参加者5名の論文について、1人45分の時間を取って報告が行われました。参加者が自分の論文の内容を、パワーポイントを用いて15分で報告した後に、他の参加者から5分、教員から5分のコメントがあり、残りの20分で参加者全員でのディスカッションを行いました。この会はペーパー・ディベロップメント・セッションのため、討議の主目的は、「現在の原稿を学術誌(『組織科学』)への投稿論文として高めるにはどうしたらよいか」に置かれています。報告後の質疑応答では、自分の抱えている問題を他のメンバーと共有して答えを得ようとする熱意が、参加者各自に感じられました。会の終了後には懇親会が開催され、歓談の場には著名な先生方を特別ゲストにお迎えして、たいへん貴重なお話を聞かせていただくことができました。

ドクトラル・コンソーシアムに招待されることは大学院生にとって名誉なことであり、またこの会で得られた同世代の若手研究者とのネットワークは貴重な財産となります。この会を通じて築かれた友情がこの後、研究生活において生涯続くことを願っています。会場をご用意くださった開催校の諸先生、懇親会にご参加いただいた諸先生に、心より御礼を申し上げます。

この機会を利用して、『組織科学』へさらに多くの参加者の論文が掲載されることを強く願っています。

2018年度チーフ・オーガナイザー 島本 実


 

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