2017年度ドクトラル・コンソーシアム報告

ドクトラル・コンソーシアムは、次世代の組織論研究を担う若手研究者育成を目指して2001年度より行われてきたものです。今年度は10月7日に上智大学において、年次大会に先立って開催されました。参加メンバーと内容は以下の通りです。

オーガナイザー
島本  実:一橋大学大学院 商学研究科 教授
清水  剛:東京大学大学院 総合文化研究科 准教授
高尾 義明:首都大学東京大学院 社会科学研究科 教授

参 加 者
佐々木 博之:早稲田大学大学院 商学研究科 博士課程
柴原 友範:筑波大学大学院 ビジネス科学研究科 博士課程
蒋  博文:名古屋大学大学院 経済学研究科 博士課程
筈井 俊輔:京都大学大学院 経済学研究科 博士課程
樋口 あゆみ:東京大学大学院 総合文化研究科 博士課程
山城 慶晃:東京大学大学院 経済学研究科 博士課程
 


当日は、午前10時から開始され、簡単な自己紹介の後、参加者6名の論文について、1人40分の時間を取って報告が行われました。まず、参加院生が論文要旨を15分発表した後に、他の参加院生が5分、教員が5分でコメントし、残りの15分で参加者全員でのディスカッションが行われました。ペーパー・ディベロップメント・セッションという位置づけから、「現在の原稿を学術誌(『組織科学』)への投稿論文として高めるにはどうしたらよいか」が中心的なテーマとなりました。オーガナイザーとの間のみならず、参加者間で活発な議論が行われたことが、今年はとくに印象的でした。報告に引き続き、その後の懇親会にも5名の参加者が集まり、参加者からリクエストがあったベテランの先生を特別ゲストにお迎えして、たいへん貴重なお話を聞かせていただくことができました。

ドクトラル・コンソーシアムに招待されることは大学院生にとって名誉なことであり、この後、組織学会でともに活躍する有望な同世代の若手研究者と知り合うことができます。若手研究者にとって、所属大学院を超えた研究者ネットワークを形成して互いに切磋琢磨するという機会はとても重要です。ここで培った友情がこの後、研究生活において生涯続くことを願っています。会場をご用意くださった開催校の諸先生、懇親会にご参加いただいた諸先生に、心より御礼を申し上げます。

この機会を利用して、『組織科学』へさらに多くの参加者の論文が掲載されることを強く願っています。

 

2017年度オーガナイザー 島本 実

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